二の腕・肩(上腕)のタトゥー切除方法について

  

二の腕・肩(上腕)のタトゥー除去は分割切除術かメッシュ植皮術の適応となります。

上腕はタトゥー(刺青)除去で最も御相談の多い部位の一つです。ある程度の大きさまでのタトゥー(刺青)であれば分割切除で完全除去可能ですが、短期間での完全除去をお望みの方や、非常に広範囲のタトゥー(刺青)除去のご相談も多い部位で、メッシュ植皮術も良く用いられます。 上腕・肩のタトゥー(刺青)切除には、いくつか特徴的な注意点があります。

(1)無理に大きな幅を一気に切除すると他の部位以上に傷が開きやすい
上腕は、筋肉質な体型の方では力を入れるとかなり太くなる部位です。これは、縦に縫合線を入れる場合、無理に大きな幅を切除して縫合すると、他の部位以上に術後の創離開(傷が開いてしまうこと)のリスクが高くなってしまうことを意味します。あまり無理をせず、分割切除を繰り返す方が無難です。お急ぎであれば、メッシュ植皮術を用いるべきでしょう。(本来、上腕は横に切除した方が傷跡はキレイになります。しかし、タトゥー(刺青)の形によっては縦の切除を行った方が分割回数が少なくて済むため縦に切除することも珍しくありません。)

(2)全周性のタトゥーを1回で切除するのは非常に危険
上腕のタトゥー(刺青)で多いパターンとして、全周性のトライバルタトゥーがあります。幅が狭い場合、1回の切除で除去可能のように思えるのですが、全周性のタトゥー(刺青)は必ず分割切除としなければ危険です。手術痕は、必ずある程度固くなります(これを瘢痕拘縮化と言います)。これが強く生じた場合、全周で切除していると強力な輪ゴムで締め付けられているように傷の部分が細くなってしまうことがあります。それにより、血管などが圧迫され循環障害が発生し、重大な合併症が生じる可能性があるのです。あまりタトゥー(刺青)の切除を行っていないクリニックでは、安易に「1回で切除できますよ」とカウンセリングしている施設も多いようですが、大変危険ですので、必ず分割切除で行うべきです。

(3)前胸部?肩?上腕前面全体に及ぶ刺青(タトゥー)は切除術と植皮術を併用で
腕一本に及ぶ広範囲な刺青(タトゥー)は、切除術だけでは除去できません。必ず植皮術が必要になります。但し、全体を植皮術で行っていくより、ある程度切除術を併用した方が除去後の見た目もキレイになり、患者様の術後の痛みも軽減されます。切除術・植皮術の手術間隔や手術部位の隣接する皮膚に与える影響,術後の皮膚の伸展や再生のスピードなど様々なことを考慮しながら、患者様の生活への影響を最小限に抑え、最短期間で完全除去できるよう、手術計画を立てていきます。

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